top絵追加。メリクリ〜〜〜
今日は関東近隣の大学で主催してる上映会に行ってきました。ウチのサークルもそこに出展してるもんで。そして気になった作品ごとに感想を。

○アリスの涙(早稲田)
 マルコフニコフっていう30の超大作を作った人の次回作。デジタル技術を駆使して 動画枚数を少なくするという、アマチュアでは必須の手法を突き詰めた作品
 アマチュアアニメやるんならこーいうのがつくりたいなと思った。
 ただ、ちょっと「ほしのこえ」っぽい?1年後本編上映予定なので楽しみです。
○はちゃめちゃロジスティック(東洋)
 こっちは動きまくって「動画」のもつキモチよさを突き詰めた作品。聞くところに
 よると、全動画枚数4000枚を一人で描いたらしい。ひえースゲー
 話のほうもよくまとまってて、黄色い髪の毛をした女の子カワイス。
○ウシロノショウメン(神奈川)
 自分の知ってる中では上映会初のホラー作品。
 途中で文字だけのカットが演出としてよく効いていたと思った。ちょっとノベゲー
 っぽかったが。とにかく新ジャンルを築いたことはすばらしいと思う。

今回は全体的に作品数が多く、結構長い時間観ていたのでけっこう疲れた…
でも逆に言えば、各大学さんが頑張って作品をつくっているってこと!
いいことですなぁ。(上映会的には

帰りに駅の本屋によったら、マリみての新刊が!
今読み中、感想は明日にでも。