東京国際アニメフェアの感想とか


ミノタウロス。ファンタジーっぽい絵の練習。

というわけで東京国際アニメーションフェアに行ってきました。
14時半からのCG講義に間に合うように余裕を持って12時には到着したのですが、
まだ列ができてる!まるでコミケの時のようなにぎわい方でした。
外国人がやけに多かったのにはビックリしました。まさに国際だ。

結局入場出来たのが、到着から45分後という惨事に。
講義までは時間があるので、ブースを軽く見て回ることに。

↑ここがどこのブースだか分かりますか?
実はココufotableのブースなのです!
空の境界のセットを会場まで持ち込んでいました!すげぇw
空の境界では部屋まるまる再現して、撮った写真をもとに背景原図を作成してるらしいです。
新海誠もそうですが、写真をまるまるトレースして原図にする方式って
これからの主流になっていくんですかねぇ・・・
空の境界の原画集を売ってましたが、高いので買うのはやめました。

14時になったので、講義室に移動。講義を受けました。
内容は、アニメ業界においてのデジタルワークス(撮影・3D)の入門みたいなことです。
それほど難しい内容ではなかったのですが、ラインバレルのPVが観れたりしたのは
貴重だったかもしれない。あとだんだん業界標準ソフトが、retasからaftereffectsに、
3dsmaxからMAYAに移行しつつあるようですね。

講義が終わり、マッドブースに行ったら、なんと今敏が!
↑サービス精神が旺盛でサインを床wで書いているところです。
握手してもらいました。
その他にも高田明美やら有名な人や声優がたくさんいました。
その中にモモーイもいたとのこと。あぁ!拝んでおくべきだった!失敗した!
あと印象的だったのはグレンラガンブースが盛況してたことぐらいですか。
東京国際アニメフェアはそんな感じでした。